ザ・コーチ2 ~子供の才能をみつけてのばそう~ -2ページ目

もうすぐ運動会

もうすぐ、鵜2号(長男)、鵜3号(長女)の運動会がある。


鵜2号、鵜3号の小学校では、クラス毎に色分けをする。

1組は、赤組、2組は、青組、3組は、黄組だ。

鵜2号は、青組で、鵜3号は黄組と分かれてしまった。


どっちも負けん気が強いから、家に帰ってきてから、それぞれの応援歌を歌ってけんかしたりしてる。

「お母さんは、どっちの組を応援してくれるの?!」

と聞かれて困ってしまう。

どっちも優勝してほしいけど、それは無理だしねぇ。

「二人とも応援するから、がんばってね。」

と答えたけど、納得してない様子。


二人とも、う~んとがんばってね。

鵜匠(私)は、とっても楽しみにしてるからね~~~

まだまだ、続く、鵜4号(次女)の行きたくない病 その2

実は、まだ、鵜4号(次女)の保育園行きたくない病は続いている。

毎朝、保育園に送っていくだけで、もう、ぐったり。

泣く、隠れる、逃げる・・・を叱ったり、なだめたりしながら、なんとか、保育園までたどり着くという感じ。


そんなに保育園、嫌なのかな?

いっぱい、我慢しなくちゃいけないことがあるのかな?

鵜匠(私)にも、原因があるのかな?


なんて、朝からどんより。


そういえば、鵜匠(私)も子供のころ、保育園に行きたくないって毎日泣いていた。

今、思うと何が原因だったっけ?確か、いじめっ子がいて、よくいじめらたなぁ。。。

鵜匠のお母さんも保育園に送っていくの、大変だっただろうなぁ。。。感謝、感謝。


鵜匠もがんばらなくっちゃね!鵜4号も早く保育園が楽しくなるといいね。

発明工夫展 その2

市の発明工夫展に、鵜2号(長男)、鵜3号(長女)ともに出してもらえました。


なんと、鵜2号、「○○市経済環境部長賞」を、もらいました!!

親がいうのもなんですが、すご~い。これで、3年連続で賞をもらうことができました。

正直に言って、うれしい!!

市で賞をもらった作品は、県の発明工夫展に出してもらえます。

なんとか、全国までいってくれないかな・・・なんて、期待が大きすぎるかな?


残念ながら、鵜3号は、賞はもらえませんでした。鵜3号、とってもしょげてます。というか、怒ってます。

「なんで、お兄ちゃんのだけなの!?」

ということらしい。来年、がんばろうね!!


くやしいから、算数検定でがんばるそうです。


その考え方、すごいよ~落ち込んでるだけじゃあ、進歩がないもんね。鵜匠(私)もみならわなくっちゃ!



再度、チャレンジ!!

台風一過っていうんだよね。今日は、とってもいい天気で、暑すぎるぐらい。

子供たちは、いやいやながら、学校にでかけたよ~


この間、算数検定の結果がきて、すっかり鵜匠(私)、落ち込んでます。

もう、年だから、計算ミスとかするんだろうなぁ・・・はぁ~ってブツブツ言ってたりして。


今度は、11月に試験。次の試験まで期間が短いので、鵜2号(長男)も、鵜3号(長女)も、受けさせるのをやめようかな?なんて思ってたんですが・・・

鵜3号がやる気!!

「お母さん、今度の数検受ける?」

「ん~、どうしようか?」

「お母さんが受けるなら、鵜3号も受ける!」

「勉強いっぱいしないといけないよ~今度の試験まで時間が短いから。」

「でも、お母さん、この間の試験、駄目だったけど、がんばるんでしょ?だったら、鵜3号もがんばる!」

鵜3号、あんたは、えらいよ!だったら、鵜匠も負けずにがんばらないといけないね。

がんばって、11月に試験、受けようね!!


ところで、鵜2号は・・・・・

「ちょっと、疲れたから、今度はやめようかな・・・勉強、いっぱいしないと受かりそうにないから、まにあわないと思うし。」

と、さめたコメント。まぁ、確かにそのとおりなんだけど。


台風

台風のせいで、今日は、鵜2号(長男)、鵜3号(長女)は、学校が休み。

鵜4号(次女)も、お昼ごろ、警報が解除されて、保育園にきていいですよ~と言われたが、「今から行かせても、給食食べて、お昼寝するだけだなぁ・・・」ということで、休みにしてしまった。


おかげで、今日は、、一日、子供の勉強と相手でつぶれてしまった。

なんだか、まだ、夏休みみたいな気分・・・


それにしても、家にずっといなきゃいけないのが、我慢できない子供たち。


鵜2号は・・・「退屈だから、○○くんの家に遊びに行ってもいい?」

台風で自宅待機なのに、遊びに行く馬鹿が、どこにいるんだ!?

鵜3号は・・・「風が強いから、凧揚げに行ってもいい??」

台風の時に凧揚げして喜んでる子供なんて見たこと無いぞ!?

鵜4号は・・・「保育園、行きたくない!くれよんしんちゃんのケツだけ星人のおどり見せてあげるから、休んでいい?」

鵜匠(私)が、「ケツだけ星人」見たら、なんでも、許してくれると思ってるのか!?


まったく、何を考えているんだか・・・親でも理解しきれないよ~


明日は、いい天気になるかな?

とりあえず、みんな、学校、保育園に行ってくれ~~~

鵜2号(長男)、なんと、50メートル泳ぐ!

夏休みの終わりに25メートル、泳げるようになった鵜2号(長男)。


「今日で学校のプールは最後なので、みんながどれぐらい泳げるようになったか、試験します。」

と、学校の授業で言われたらしい。

「最後だから、がんばらなくっちゃ!」と張り切って泳いだら、なんと、50メートル、泳げたらしい!!

25メートル、泳げるようになっただけでも、すごいのに、50メートルも泳げたなんて、本当にびっくり!!

「市民プールの入場証」をもらって喜んで帰ってきた。


「市民プールの入場証」というのは、近くの市民プールの大プールに保護者なしでも入れる証明書だ。

50メートル泳げた子供だけがもらえる証明書。

みんなの前でもらったときは、とっても気分がよかっただろうなぁ。。。


すごい!本当によくがんばったねぇ。

何度も水を飲んでげぼげぼしながら、がんばったもんね。よかったね!!

発明工夫展

夏休みの一作品が発明工夫展に出してもらえることになりました。

鵜2号(長男)、鵜3号(長女)の二人とも出してもらえます!よかった~

(といっても、発明工夫のほとんどの作品が発明工夫展に出してもらえるみたい)


市の発明工夫展で、賞がもらえると今度は、県の発明工夫展に出してもらえます。


鵜2号は、1年生のときは市で「奨励賞」をもらって県の発明工夫展に出してもらいました。

2年生では、市で「市長賞」、県で「○○市長賞」をもらい、全国大会まで出してもらいました。

今年は、「もっと上を!!」とねらっているようなのですが、どうなんでしょうか?


鵜3号は、今年はじめてのチャレンジです。

でも、「おにいちゃんに負けたくない!」と思っているようです。


鵜匠(私)としては、二人とも賞がもらえるといいな・・・なんて思ってます。

できれば、全国大会で賞がもらえたら!?なんて、欲張りかな?

どうして、「人生ゲーム」だったのか?

 テレビゲームを家では禁止にして、ボードゲームを買いました。

鵜1号(夫)と相談して、「人生ゲーム」にすることに・・・

どうして、「人生ゲーム」にしたのかというと、金についての教育できるからです。


 人生ゲームの中には、株や保険がでてきます。

どの株を購入するかは、リスク分散期待値などを教えられます。

自動車保険、火災保険、生命保険の長所・短所を教えられます。


 今はまだ、ゲームを楽しんでいるだけだけど、ゲームをしながらちょっとずつ教えてあげたいな・・・

 

 もう一つ、ボードゲームを買おうかな?と思ってます。同じようにお金の教育ができそうなボードゲームで検討中です。

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ゲームについて

 鵜3号(長女)、鵜4号(次女)は、外で遊ぶのが大好き。

天気がよくても悪くても、暑くても寒くても、外で遊んでいる。


 それにくらべて鵜2号(長男)は、家の中で遊ぶのが好き。というよりも、テレビゲームが大好き。

友達も、類は友を呼ぶという感じで、テレビゲームの好きな子が多い。

だから、家の中でみんなでテレビゲームをしていることが多い。


 テレビゲーム、確かに楽しい。私も大好きだから、いっぱいやりたいのは、よくわかる。でも、中毒のようになってしまって、いつも頭の中でゲームの音がしていたり、他にやらなきゃいけないことがあるのに、ゲームばかりやっていたりするのは、問題だ。だから、我が家では、時間を決めてやらせている。


 ところが・・・そのルールも守れなくなってきた。ゲームをしてはいけないときにこっそりゲームをしていたのだ。こうなったら、しかたがない。家では、ゲームを禁止にすることにした。ただし、友達の家に遊びに行ったとき、祖父母の家に行ったときは、ゲームをしてもいい、ということにした。(時間制限つき。)


 この話に、鵜2号は、最初、怒った。「友達が家に遊びに来たときに、何をして遊べばいい?」というのだ。

確かに、今までゲームばかりして遊んでいたから、他の遊びを思いつかないかもしれない。

鵜1号(夫)と鵜匠(私)からの提案は。。。。。

①外で遊ぶ。秘密基地を作る、缶けりをする、野球をする、凍り鬼などなど。

②家の中では、ボードゲーム、カードゲームをする。

③その他いろいろ。

これで、鵜2号も、ようやく納得。

そこで、ボードゲームの人生ゲームを買って一緒にやってみようということになった。

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 まずは、ルールを教えながらやってみました。けっこう時間がかかって大変だけど、楽しかった。

鵜2号も親と一緒に遊べたっていうのが満足だったみたい。


 次の日・・・・

「僕、うちでは、ゲーム禁止だから、外で遊ぼう!」

と友達と外で遊んでました。その後は、

「人生ゲームしよう!」

と家で遊んでました。

「テレビゲーム、できないなら一緒に遊ばない」なんて、言われたらどうしようと鵜匠(私)は、ちょっと心配してたんだけど、遊びにきた友達も楽しかったみたいで、それからは、人生ゲームしようと言って遊びにきてます。


 外では、秘密基地を作って遊んだようです。

痕跡が残ってました。(笑)


 また、自分で時間の管理とか、きちんとできるようになったら、テレビゲームもOKにしようかな?なんて思ってます。でも、今、楽しそうに遊んでる姿をみると、テレビゲーム、必要ないかな?とも思ってます。

我が子へのメッセージ

成果と報酬について、親として考えていることを書きたいと思います。


我が家では、何かをがんばるとご褒美がもらえることになっている。

ご褒美で釣って何かをやらせるというのは、どうかな?とも思うんだけど、それがきっかけでがんばれるんだったら、それもいいんじゃないか?とも思う。


今回の算数検定では、ご褒美は、ディズニーランド・アンバサダーホテルでした。

でも、算数検定の結果の報告を聞いて子供達の第一声は、「やった~合格だ!」で、「ディズニーランドに行ける!」では、ありませんでした。

きっと、ご褒美よりも、がんばって勉強した結果が合格だったというほうがうれしかったんだと思います。

私が、不合格だったという結果にも、「でも、がんばって勉強したから、いいじゃん。」で、「お母さんのせいでディズニーランドに行けなくなる!?」では、なかったです。


これは、報酬(ご褒美をもらえる)ということが勉強をする目的でなく、きっかけになっているってことかな?(「ご褒美がもらえる時はがんばろう、もらえないなら、やらない」には、なってほしくない。)


ご褒美をもらえることがきっかけになって、努力を始めた。

努力したら、いい結果が出た。

努力すれば、親に認められ、親が喜んだ。

やがて、

「努力すれば、みんなに認められ、みんなが喜ぶ。」

「努力することは、尊い。気持ちいい。」

そんなふうに考えられるようになったらいいなと思っている。

そう考えられるようになったら、ご褒美はいらなくなるんじゃないかな?


子供たちには、人のため、世のために役に立ちたいと思うような大人になってほしい。